広大なる北の大地へ!北海道コンサドーレ札幌編

その他・小ネタ

今回はあまりJリーグサポーターへ向けての遠征ガイドがないので書いてみました。記念すべき第1弾として北海道コンサドーレ札幌戦への遠征ガイドについて自身の経験もふまえてまとめてみましたので初めても遠征の人もそうでない人もご参考にいただければと思います!

会場について

まずコンサドーレ札幌の本拠地は札幌ドームになります。

郵便番号:〒062-0045

住所:北海道札幌市豊平区羊ヶ丘1

電話番号:011-850-1000

念の為に札幌ドームへのGoogleマップも載せておきます!

※2023年より原則的に札幌厚別公園競技場の使用はなくなりました。

会場へのアクセス

遠征のため北海道外から訪れる方がほとんどかと思います。基本的に他県から北海道へのアクセスとしては自家用車はハードルが高いので鉄道やバスをメインとした公共交通機関の利用をオススメします。

北海道は車社会でもあるので会場近辺のコインパーキングは大変な混雑が予想されますので車やレンタカーで行く方はある程度早めにいくなどの覚悟は必要です。

地下鉄の場合

地下鉄経由で札幌ドームへ向かう場合は東豊線福住駅が最寄駅になります。

3番出口から徒歩で約10分ほどで札幌ドームに着きます。

恐らく福住駅までついてしまえば大勢のサポーター達がいるのでその方達に着いていけばまず、道を間違えることはないでしょう。。

※新千歳空港から電車を使い札幌ドームへ行く方向け

新千歳空港から札幌ドームまで行くには片道1100円の「快速エアポート」に乗り、そこから札幌駅にて地下鉄東豊線へ乗り換えを行うことになります。そして福住駅まで行くことになるので時間としては1時間ほど価格としては片道1400円ほどかかる計算になるかと思います。

よほど大きい荷物がないようであれば新千歳空港からバスで向かった方が快適かと思います。

バスの場合

札幌駅から乗り換えなしの路線([]内は路線番号)

・月寒本線 [74・80]

・清田団地線 [85・86]

・真栄団地線[88]

・柏葉台団地線[96]

・大曲光線[113]

基本的には上記の路線で行けば約30分ほどで札幌ドームへ到着するかと思います!

新千歳空港から乗り換えなしの路線

新千歳空港から札幌ドームへ直接向かうバスは2パターンあります。

①札幌都心(福住駅経由)線

→【札幌ドーム】バス停にて降車

②円山バスターミナル線

→【福住3条3丁目】バス停にて降車

どちらも約45分ほどで札幌ドームへ到着するかと思います!WiFiも用意されているバスなので1人当たりの価格は片道で大人1100円、子供550円となっており、かなり快適かと思います!

自家用車・レンタカーで向かう場合

自家用車やレンタカーを札幌ドーム駐車場を利用する場合は1台につき2500円の事前の前売り駐車券が必要になります。(収容可能数は普通車で742台)こちらはオンラインでも買えるようなので詳細についてはリンクを貼っておきます。

余計な出費や入退場時の混雑などを考慮すると鳴り物やフラッグなどの大きめの荷物がない限りは公共交通機関を利用した方が無難かなと思います。

会場周辺にもコインパーキングはありますが数に限りがあるため争奪戦になることが予想されます。

ちなみにですが周辺のパーキングとしてはイトーヨーカドー福住店やヤマダ電機テックランド清田店(結構遠い)ではタイムズが設置されているので買い物ついでに利用をしている人も多いようです。

上記で記載したアクセス方法や詳しい地図は札幌ドームのHPでも確認ができますので

時間があるうちに確認しておいた方が後々スムーズかと思います。

スタジアムグルメについて

Jリーグ遠征の醍醐味といえばスタジアムグルメ!!

ですが、実は札幌ドームにはこれ!といったスタグルはなかったりします。というのもプロ野球の日本ハムでも問題になったように、飲食店など売店での売上は基本的に札幌ドーム側の収益となるためチェーン店が多くテナントで入ったりなどして、今まではどうしてもスタグル文化として育ちにくかったというのが理由かと思います。

しかしながら最近では「コンサドーレ太鼓判メニュー」として各テナントごとにコラボをしたりするなど頑張っている様子!!個人的にはチキン南蛮丼が美味しかったです!!あとみなさんもご存知の通り北海道で飲むサッポロビールは最高なのでお酒が苦手でない方はぜひ挑戦してみてください!

宿泊地・ホテルについて

※日帰りの人は飛ばしていただいて大丈夫です!

折角の遠征なので宿選びは慎重にしたいですよね!

ただ、ホテルと言っても無数にあるためどこにすれば良いかは迷ってしまうと思います。

今回は口コミや経験豊富なサポからヒアリングしていくつか厳選してみましたので参考にしてみてください!

コスパ重視のホテル

①ダイワロイネットホテル札幌すすきの

→徒歩1分で地下鉄「豊水すすきの駅」に行ける立地。そこから乗り換えなしで10分ほどで札幌ドーム最寄りの福住駅に到着!ホテル内にもコンビニを揃えており、最低限の寝泊まりができればと考えている方にはコスパが良いホテルかと思います。


②JR東日本ホテルメッツ札幌

JR札幌駅の北口から徒歩2分ほどで着く利便性の良さ!個人的には何度か札幌に行った際に使用していますが、時季によっては雪が降るのでやっぱり駅チカなホテルは助かります。ただ、パーキング施設は用意していないので車で行かれる方は注意が必要です。


③アパホテルTKP札幌駅北口

コスパの良さといえばやっぱりアパホテルですよね!こちらは札幌駅北口から徒歩で5分ほどで着きます。価格の良さはもちろんですが全国チェーンだからこその安定さもあると思います。アパホテルといえ大浴場です。試合観戦後に入るお風呂ほど気持ちの良いはありません。ただ、注意が必要なのはコロナ対策で一時的に閉鎖している店舗もありますので事前に確認をしてからの予約がベターかと思います。。


くつろぎ重視のホテル

①ラ・ジェント・ステイ札幌大通

→温泉付きのホテルでありながら内装にまでしっかりこだわったホテルのため、ゆったりとしたひと時を過ごせるかと思います。清潔感もあり女性が宿泊されるに当たっても心地よく過ごせるかと思います。立地もすすきの駅から徒歩で約5分と近く比較的札幌ドームへ行きやすい立地だと言えます。


②京王プレリアホテル札幌

→説明をしなくてもわかるように大手旅行サイトで賞を取るなど申し分のない実績があります。大浴場完備はもちろん、朝には北海道の食材を使ったビュッフェも用意しています。また札幌駅からは徒歩3分とかなり駅チカである点も◎。札幌旅行へ行った方は一度は泊まってみて欲しいホテルです。


③札幌グランドホテル

→昔からある札幌でも老舗のホテルになります。落ち着いた内装や丁寧な接客なども踏まえるとどちらかといえば年配者向けになるかと思います。JR札幌駅からは少し歩きますが、ずっと地下歩道を通って来れるので雨や雪の際に心配がないのも大きなメリットかと思います。また家族連れでの泊まりにもホスピタリティを持って接客してくれるのでオススメです。


他にもまだまだ良いホテルはたくさんありますが今回は6つに絞って紹介をさせていただきました。

今回は札幌ドームから徒歩で行けるホテルは利便性の問題から外させていただきましたのでご了承ください。

観光について

北海道と言えばさまざまな観光スポットを思い浮かべますが、土地が広いため端から端へ行くにはめちゃくちゃ時間がかかったりします。(私は距離感がわからずに物凄いヘマをしました。。。笑)そのため今回札幌周辺とそれ以外でこれだけ行っておけばOKなスポットをいくつかご紹介してみます!

札幌市内編 (滞在時間が短い人に!)

①札幌時計台

→札幌の代表的なランドマークといえば札幌時計台かと思います。有名なのでどんなものかと思い行ってみると案外普通だなと感じる人もいるでしょう。。。ですが、話のネタにはあるので折角札幌に来た人は一度は訪れても良い場所かなと思います!


②さっぽろ羊ヶ丘展望台

→名前だけ聞くとわかりませんが、「Boys,be ambitious(少年よ大志を抱け)」で有名なクラーク博士の銅像が建っている場所になります。クラーク博士の立ち姿を真似して写真を撮ったりするも良いかと思います。きっと北海道旅行の記念にはベストな映え写真が撮れるはずです!放牧されている羊を見れて北海道らしさを感じられるのも◎です!


③赤レンガ庁舎

→建造物としても異国情緒あふれるの建物なので興味がある方は一度見てみるのもアリかと思います。中池を見ながら周りを散歩するのもいいと思います。真っ赤なレンガ作りの建物はきっと写真映えすること間違いなしです!


④さっぽろテレビ塔

→高さ90mの高さの塔から札幌市内を一望できます。ですが後述する藻岩山の方がより広く見れるかもです。夕暮れ時や夜景を撮りたい人には良いかもしれませんがこれといってやることはないかも?


⑤藻岩山

→ここは札幌市内を一望できる夜景が観れるのがなんといっても良いです。日本新三大夜景にも認定されており夜に時間がある方は一度は行ってみることオススメします。私が初めて観た時は写真で見た時よりも綺麗で感動しました。


⑥白い恋人パーク

→遠征組は敵情視察またはJリーグ支えてくれている企業という点からもここに訪問してみるのをオススメします。なぜならここには普段からコンサドーレ札幌が練習しているサッカー場も併設されています。どういった場所で選手達が練習しているのかを見れる良い機会にもなります。また、白い恋人の工場見学やお菓子作り体験なども含めてJリーグサポーターならば行ってみて間違いない場所だと思います。個人的には白い恋人ソフトクリームがオススメです。お土産を買うのにもうってつけです!


⑦サッポロビール博物館

→こちらは成人向けにはなりますがお酒が好きな方はとても素敵な場所になると思います!日本で最も歴史があるビール博物館とされていて、館内ではサッポロビールが歩んできた歴史を見れると共に王レミアムツアーへの参加者にはここでしか飲むことのできない貴重な復刻ビールを味わえることができます。ツアーは定員があるため事前に予約して行った方が無難かもしれません。


札幌市外編 (滞在期間に余裕がある人に!)

①旭山動物園

→北海道といえば旭山動物園を真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。アザラシが真ん中の筒を通って移動していくシーンは見たこともある方が多いはず。他にもホッキョクグマやペンギンなどは北海道の寒い地域に生きている生物が多くいます。ファミリー層からカップルまで幅広い層で楽しめる場所になっています。

※札幌駅からの所要時間は特急列車で片道1時間30分ほど


②博物館 網走監獄

→漫画のゴールデンカムイの舞台にもなったとして有名になった網走監獄です。全国的にも刑務所が博物館になっている場所は少なく、歴史好きな人ならば一度は訪れてみたい場所です。ただし、札幌からかなり離れており往復だけで一日が終わってしまいそうな道のりです。。。道中の移動時間も含めて一人旅の思い出としては良いかもしれません。

※札幌駅からの所要時間は特急列車で片道5時間ほど


③白金 青い池

→CMやメディアへの露出が増える中でもしかしたら目にしたことがある人もいるかもしれません。字の通り、水面が自然のものとは思えないほど青く見える不思議な池です。水面と周りに立ち並ぶカラマツとのコントラストでより一層綺麗に見えます。車や公共交通機関でも向かえますので人生で一度は見ておきたい風景かなと思います。その際は旭川を経由する形になるので旭山動物園ついでに見るのも◎です。

※札幌からの所要時間は公共交通機関で3時間ほど


④小樽 青の洞窟クルーズツアー

→あまり有名ではないかもしれませんが、夏シーズンはこちらも個人的に行ってみてとても良かった場所です。若干費用がかかるのと予約しないと定員が埋まってしまう可能性はありますが、小樽の青い洞窟をボートで回りながらウミネコに餌やりなどをしてみてとても楽しめました。ちなみにですが船酔いに弱い方は注意です(ここ大事)

※札幌からの所要時間は公共交通機関で2時間30分ほど


⑤五稜郭タワー

→歴史好きな人にはオススメします。上から見ると星型の形に見えると言われている五稜郭は幕末に新撰組が明治政府と戦った地としても知られており、国の特別史跡としても指定されている場所です。新撰組副長の土方歳三が拠点にしていた地ということもあり未だに人気のある観光地の一つです。タワーからは四季折々の風景も見られるので、まったり北海道を楽しみたいという人向けかなと思います。

※札幌からの所要時間は公共交通機関で3時間30ほど


他にもたくさん北海道の良いところはありますが候補地に迷っている方向けにいくつか抜粋してみました。中には予約やコロナの影響を受けているものもあるために各々で事前に確認してみてください!

お土産について

お土産選びに何を買っていくか迷う人もいるかもしれませんのでいくつか北海道ならではのお土産についてご紹介していきます!基本的には万人受けをするような商品をご紹介するので少し変わった商品がいいよっていう人はまた番外編でご紹介します!


①白い恋人

→先ほどもご紹介しましたが北海道土産No.1といえば白い恋人を差し置いて他にいないと思います。基本的に万人受けするお土産なので会社や友達でもらって嫌な人はなかなかいないでしょう。ホワイトチョコとクッキーの相性は抜群で説明不要の定番アイテムかなと思います。


②じゃがポックル

→こちらも定番のポテトスナックになります。ザクザクとした食感にオホーツク海の塩で味付けされたスナックは一度食べるとやみつきになること間違いなしのお土産です。近年ではジャガビーなどが全国で売り出されていますが味も食感もこちらをもとにしているような気はしますね。メーカーはカルビーさんなので一緒ですが作る際の工程などが、若干違うようでじゃがポックルの方がこだわって作られている感じがします。味の美味しさは保証します!ちなみに語源はアイヌのコロポックルのようです。


③三方六

→個人的な北海道土産No.1といえば三方六です!バウムクーヘンが好きなので北海道に行った際には必ず買っている商品です!ホワイトクリームとチョコクリームで白樺の木肌をイメージした外見もいいですがやっぱりスイーツ好きにはたまらないおいしさです。原材料から全て北海道産で作られているなどしっかりとこだわりを持って作られています。ただ、懸念としては個包装ではないので配る際は切り分ける必要があります。その点からも家族と一緒に食べるのがベターかもしれません。


④白いブラックサンダー

→みなさんご存知の駄菓子ブラックサンダーの北海道限定版です。ホワイトチョコベースで包まれているので見た目的にもいつもとは違うブラックサンダーを楽しめます。価格的にも安めなので個包装なのでお土産を大量に渡す予定がある人はこれを買っていけば間違い無いかと思います。


⑤マルセイバターサンド

→こちらも定番お土産の一つです!ホワイトチョコレートと北海道100%のバターで作られたクリームとレーズンがサンドされているお菓子で幅広い世代で受け入れられているお土産かなと思います。個包装もしっかりされているので配る際にも問題ありません。お土産ではなく個人が楽しむために大量に買っていく人もいるなど好きな人にはとことん好まれるお菓子です!


グルメについて

北海道では海の幸やジンギスカンをはじめ北海道の広大な土地で育てられた牛の牛乳を使ったグルメがたくさんあります。全国的にみてもこれほどグルメがそろった県は少ないので国内屈指のグルメ大国であると言えます。

ちなみに北海道には札幌・旭川・函館の「北海道3大ラーメン」があると知られているようにラーメン文化が栄えています。一般的には味噌ベースに味付けされたものが北海道のラーメンと知られていますが大まかに分けると味噌系は札幌ラーメン醤油系は旭川ラーメン塩系では函館ラーメンと分類できます。(※もちろんお店により差はありますが。。)今回は個人的に行ってみて良かった店舗をいくつか紹介してみます。

①ラーメン

1.札幌ラーメン共和国

→ここを選んだ理由としてなんと言っても利便性の良さ!10店舗のラーメン屋が立ち並ぶ中で選択肢が多々あります。時間のない方や日帰りだけど北海道のラーメンを味わっていきたいという方、どこのラーメン屋がいいか決められないという方に向けてオススメできます。札幌駅からも徒歩5分なのでアクセスも◎です。


2.えびそば一幻 総本店

→こちらは新千歳空港にも店舗を構えております。そちらへお邪魔しようとした時にものすごい行列があったので初見ではチャレンジできずに何度かチャレンジしました。空いているようならば迷わず入ることをオススメします。こちらの「えびそば」はスープから海老の風味が聞いていて最後まで美味しく飲み干せます。個人的にはえびそばの味噌を頼んで、えびおにぎりをスープに入れてリゾット風に食べるのが好きです!


3.らーめん信玄 南6条店

→札幌在住の友達のイチオシ店がここのお店になります。こちらはカウンター13席のためファミリーよりはカップルやおひとり様向けになるかと思います。信玄と言ったらとりあえず「信州(コク味噌)」を頼んでおけば間違いないと思います。コクのある白味噌スープとちぢれ麺の相性が抜群でリピーターになること間違い無いです!非常に人気店なため並ぶ覚悟はしたほうがよさそうです!


②海の幸 海鮮系グルメ

1.海鮮市場 北のグルメ亭

札幌中央卸売市場にある人気店になります。ここの海鮮丼はメニューも豊富で一度にたくさんの種類がいただけます。またボリュームも満点なので食べごたえもあります!近年はウニが不足しているのでマグロが代わりに多く入ってるなんて話も聞きます。送迎サービスなどのアクセス面も発達しているようで朝ごはんだけ食べてまた札幌市内のホテルに戻るなんてされている方もいるようです。


2.函館うに むらかみ

→無添加のウニを使ったウニ料理が名物のお店になります。定番の無添加生うに丼やムラサキウニとバフンウニの食べ比べ丼をはじめとしてウニの天ぷらなども一品ものも用意されているようです。ウニ好きにはたまらないですね!ただ、お財布との相談が必要なのでどちらかと言えば金銭的に余裕のある方向けかと思います。


3.シハチ鮮魚店

→こちらは札幌在住の友達から教えてもらったお店になります。特徴はなんと言ってもコスパの良さで地元の学生たちも度々訪れるほどの人気ぶり!海鮮丼をはじめとしたメニューは茶碗から溢れるほどのボリュームがあるそうです。ランチ時が特に人気で少し早めに行っても並ぶことがあるそうです。


③ジンギスカン

1.成吉思汗だるま 本店

→こちらは昔からある老舗で北海道のジンギスカンと言えばこちらを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。本店にこだわらない方は近隣にも他に5店舗あるため、座席数の多いだるま5.5店の方が回転も早いので良いかもしれません。初めてジンギスカンを食べる方や苦手だったけど挑戦してみたいといったジンギスカンビギナーの方にはオススメです!


2.さっぽろジンギスカン 本店

→ラム肉特有のクセもなくあっさりと美味しく食べられるお店と言えばこちらのお店を推したいです。肉やタレにジャンク感も全くなくどこまで食べていけるような美味しさです。メニューもお肉は生ラムジンギスカンしか置いていないため、これで勝負していこうという一品へのこだわりをとことん感じられます。一度食べればリピーターになること間違いなしです。


3.ジンギスカン 十鉄

→こちらは予約必須のお店になります。食べ放題飲み放題もついて3900円とコスパもかなり良く、団体さんの打ち上げ場所としても最適かなと思います。厚切りラムやマトンも臭みがなく美味しく文句なしの味です。締めのラーメンをジンギスカンのタレで割って食べるのが通の食べ方らしく最後まで満足できます。ただ、店内がごちゃごちゃしているのと、服に匂いがつきやすいようなのでそこは覚悟していきましょう。


まとめ

以上が「Jリーグサポーター向け」北海道コンサドーレ札幌戦への遠征ガイドになります。ご紹介する場所については随時、修正を入れたり更新をしていこうかなと思います。

遠征ガイドに関してはこれからもJリーグサポーターに向けて各チームごとに書いてみようかなと思います!

また、コメント欄で他にもオススメスポットがあれば教えてもらえると助かります!

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