2026年1月11日、ブンデスリーガ第16節。ボルシアMGのホーム、ボルシア・パルクで行われたアウクスブルク戦は、日本のサッカーファンにとって「待望の瞬間」が訪れた一戦となった。
昨夏にプレミアリーグのトッテナムへ電撃移籍しながらも、怪我の影響で一度も公式戦のピッチに立てていなかったDF高井幸大が、新天地でのデビューを飾った。
高井幸大がボルシアMGデビュー🇯🇵🔥🔥
— Fooootest(サッカーブログ) (@Fooootest) January 11, 2026
町野修斗とともにピッチへ登場💪✨
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止まっていた時計が動き出した「190日ぶり」のピッチ
ボルシアMGが4-0と圧倒的なリードを築いていた後半27分、スタジアムにどよめきが起こった。ベンチから送り出されたのは、今冬にトッテナムからの期限付き移籍で加わったばかりの高井幸大、そしてFW町野修斗、MFイェンス・カストロップの3名だ。高井にとって、これは川崎フロンターレ時代の昨年7月5日(J1第23節・鹿島戦)以来、実に190日ぶりとなる公式戦復帰の瞬間であった。
トッテナム加入直後に見舞われた足底の負傷、そして長く険しかったリハビリ期間。期待の大型DFが欧州の地でようやく一歩を踏み出した姿に、現地のファンからも温かい拍手が送られた。
3バックの右で「新スタイル」への適応を模索
エウゲン・ポランスキ監督が高井に与えた役割は、3バックの右であった。しかし、ボール保持時には右サイドバックのような高い位置を取る可変的な役割を担った。
試合後の分析では、190日のブランクが影響したのか、ボールを持った際にはリスクを避ける安全なパス選択が目立ったと指摘されている。守備面でも、対峙したアウクスブルクのMFクロード・モーリスのスピードに対し、一歩対応が遅れる場面も見受けられた。
それでも、高井が背後を突かれたピンチでは、FWエサンドのシュートがクロスバーに救われるなど運も味方した。最終的にはチームのクリーンシート維持に貢献し、4-0という最高の形でデビュー戦を締めくくった。
みんなの反応
「190日ぶり……。長かったけど、ようやく高井の欧州生活が始まった。ここからが本当の勝負だ!」
「町野との同時投入は熱い。ボルシアMGに日本人のホットラインができるのを期待してしまう。」
「トッテナムで腐らずにリハビリ頑張ったんだな。ユニフォーム姿が見られただけで泣ける。」
「Jリーグ時代の怪物感を取り戻すにはまだ時間がかかりそうだけど、まずはピッチに立てたことが全て。」
「3バックの右か。ビルドアップ能力が高い高井なら、あの位置からエグい縦パス通してくれそう。」
「新入りのタカイ、体格は素晴らしいな。ポランスキが言っていた通り、即戦力としての雰囲気はある。」
「4-0の状況とはいえ、落ち着いてプレーしていた。板倉のような安定感を期待しているよ。」
「まだスピードに慣れていないシーンがあったが、半年も実戦を離れていたなら当然だ。今後に期待。」
「町野、カストロップ、高井。この3枚替えはチームの層が厚くなったことを象徴している。」
「怪我持ちの選手を獲るのはリスクだが、今日の動きを見る限り、コンディションは良さそうだ。」
「高井はセーフティーなプレーに終始したが、これは合流直後としては賢明な判断だろう。」
「守備での後手は課題だが、クロスバーに救われた幸運もデビュー戦には必要。クリーンシートは自信になるはず。」
「右サイドバックに近い高い位置取り。現代的なセンターバックとしての資質をポランスキは見抜いている。」
「ブンデスの強度に体が馴染めば、セットプレーのターゲットとしても大きな武器になる。」
「トッテナムがなぜ彼を放さなかったのか、その理由の片鱗を数回のフィードで見せた。」

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